リサイクル部品の利用でCO2削減の数値化が可能になりました。
御社の取組をユーザー様へのアピールにご活用頂けます。
弊社加盟団体「日本自動車リサイクル部品販売団体協議会(グリーンポイントクラブ)」と「早稲田大学環境総合研究センター永田研究室」との産学協同研究による数値により算出された数値です。
お得意様へCO2削減数値一覧表「環境貢献レポート」を毎月報告させて頂きます!
CO2削減効果の御見積書発行も出来ますので、ユーザー様へのリサイクル部品の利用促進に活用頂けます。
部品1点1点チェックを行っておりますので安心してお使い頂けます。
まずはお問い合せください。
「グリーン購入法」とは、購入の必然性を十分に考慮し、品質の価格だけでなく環境の事を考え、環境負荷が出来るだけ小さい製品やサービスを、環境負荷の低減に努める事業者から優先的に購入しようと、2001年4月に施行された法律です。国の機関はグリーン購入に取り組む事が義務付けられ、地方自治体は努力義務、事業者や国民にも一般的義務があると定められています。自動車リサイクル部品も「グリーン購入法」の指定品目となっています。
地球温暖化ストップ・・・いろんな業界でCO2削減が進められています。
リサイクル部品においても、CO2削減量を数値化する研究が進んでいます。
※日本自動車リサイクル部品販売団体協議会と早稲田大学環境総合研究センターとの産学共同研究
「新品部品で修理する」-「リサイクル部品で修理する」=「CQ2削減量の差」→これを数値化しました。
◎部品を再分解して1つ1つ個別に素材の重量測定・作られた時のCO2排出量を測定します。
測定した部品の一例です。(1999年式の普通自動車にて測定した結果です。)
身近なものと比べると・・・
エアコンの暖房を1℃上げる 冷房を1℃下げる → 年間約31kgのCO2排出
買い物でレジ袋をもらう → 年間約58kgのCO2排出
コンセントを抜かない → 年間約87kgのCO2排出